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The Pale Blue Dot: 人間がちっぽけな存在である事を思い起こさせる言葉

以下は1996年に亡くなった天文学者(作家でもある)カール・セーガンの言葉です。日本では80年代のテレビ番組『コスモス』にでていたおじさんとしても知られていますよね(このへんはジェネレーションギャップがかなりありそう)。

彼が語る言葉には、いつも説得力があり、色々考えてしまいます。"The Pale Blue Dot"は彼の著書からの一節で、宇宙探査機Voyager1号が撮った地球の写真について語っているところです。


こんなちっぽけなところで、争ってる人類って何なんでしょうか?あぁ果敢ない。

元ネタ:[The World Would Be Better If Everyone Watched This Video (GIZMODO.US)]

以下は私の拙い日本語訳
その宇宙船は故郷から遠く離れています。

私は、この宇宙船が土星を通り過ぎたあと、最後に地球に目を向ける事が名案だと思いました。 土星から見た地球は、どんなディテールも理解できないくらい、小さく見える事でしょう。 私たちの惑星・地球はただの小さな点の光にしかすぎず、Voyagerから見える近くの惑星や遠く離れた恒星のどの光の点よりも、判別不可能で孤独な画素として見える事でしょう。 しかし、まさにこのような未知の世界が明らかなった事で、そのような写真は価値があるかもしれません。

ギリシャ・ローマ古典時代の科学者と哲学者によって地球が広大な宇宙の小さな点である事は理解されていましたが、だれもそれまでにそういうものを見たことがありません。 今回、これが私たちの最初の試みで、そしておそらく、ここ数十年の間での最後のチャンスであると思われます。

これがその写真です。 惑星の後ろにある正方形のモザイクは、より遠くに離れた少数の星です。太陽の光の反射のため、地球は光線の上に座っているように見えます、まるでこの小さな世界が何らかの特別な意味があるかのように。 しかし、それはただの幾何学的と光学的な偶然です。 この写真には人間の形跡が全くありません: 我々による地球の表面の作り替え、 我々の機械、 我々自身も見えません。 この見晴らしの良い地点から、私たちが執着している愛国心の欠片も見えません。 私たちは小さ過ぎます。この世界のスケールでは、人間は取るに足りません: ぼんやりとした孤独な岩石と金属の上に存在する薄いフィルム状の生命。

もう一度そのドット(点)を考えてください。 それはここの事です。 それは故郷です。 それは私たちです。 そこには、あなたが愛している者達、あなたが知っている者達、あなたが今までに聞いたことがある者達、そうしたすべての人間が人生を過ごしています。 私たちのすべての喜びと苦悩。 何千もの宗教、イデオロギー、および経済学。 すべてのハンターと略奪者。 すべての英雄と臆病者。 文明の創造者と破壊者。 すべての王と農民、すべての若い恋人達。 すべての両親。 希望に満ちた子供。 発明者と探検家。 すべての道徳の教師。 すべての汚職政治家。 すべての最高指導者。 すべてのスーパースター。歴史上すべての聖者と罪人。彼らはすべて、この太陽光線を遮る塵の上に住んでいました。

巨大な宇宙アリーナの中では、地球は非常に小さなステージに過ぎません。

このピクセルの1つの角の住人が、ほとんど区別できないもう一方の角の住民によって行われている無限の残酷な行為を考えて見てください。 どれだけ誤解が起きているか? 他人を殺す事をどれほど切望しているか? 彼らの憎悪がどれだけ熱いか? 司令官や皇帝が栄光と勝利を得て、この小さなドットの一部分の支配者になるために、こぼされた血の川を考えてください。 私たちの姿勢、私たちが想像した独善、私たちがこの宇宙で特権的な地位をもっているという思い込みが、この薄青い光のドットによって疑問を投げかけられています。

私たちの惑星・地球は、宇宙の暗闇に大きく覆われた孤独な細粒です。 この広大で暗い場所では、我々のためにどこかから助けが来る兆しは全くありません。 好むと好まざるとにかかわらず、いまのところ地球は、私たちの態度・姿勢を決めるところです。

天文学は屈辱的な経験をするとともに人格形成を経験すると言われています。 人類のうぬぼれ・愚かさをデモンストレーションするのに、この遠方から撮影した私たちの小さい世界の写真より良いものはおそらく存在しません。 この写真は、我々が他人により親切に接し、唯一我々が知っているこの故郷を保護し大事にする責任がある事を強調しています。

薄青のドット(The Pale Blue Dot)


pale-blue-dot-image1


以下は英文
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100年前に携帯電話を予言した人

昔の昭和の三種の神器じゃないけど、現代の必需品といえば携帯電話ですね。今となっては誰もが持っていて、電話に使うのはもちろんですが、メールやウェブブラウジングといったコミュニケーションツールとしても使われています。そんな携帯電話の出現を約100年前に予言してた人がいます。
あのニコラ・テスラです。
このブログでも一度紹介していますが、この人は本当に天才です。
下記は1909年ニューヨークタイムズの「無線(ワイヤレス)の未来」と題されたインタビュー記事ですが、テスラがはっきりと「無線の送信というものは、例えば、ニューヨークのビジネスマンがロンドンや他の場所へタイプ形式で指示を出す事を可能にする。また、人は無線を使用する事によって、デスクから世界中の人に電話する事も可能であり、それはそれほど高価でなく腕時計より小さい機器を用いる事により、海上でも地上でも数千マイルの距離の離れた人と通信する事可能にするだろう」と予言しています。
すばらしい先見の明っす。

teslainterview
1909年Popular Mechanics誌 掲載

インタビュー記事の後半ではさらに彼が熱心に取り組んでた無線送電システムについて語っています。
やっぱり、じいちゃんの言うとおり、テスラはすごいっす。

元ネタ:Popular Mechanics via Daily Telegraph via Recombu via GIZMODO US

フェラーリの新車がニュルで最速ラップ

風邪をひいて現在寝込んでますが、寝るのに飽きてきたので何気なくネットサーフィンをしてると、このニュースが飛び込んできました。伝統あるニュルブルクリンクでフェラーリの新兵器Ferrari 599XXが市販車ベースの車として初めて7分台の壁を越えました。タイムは6分58秒16です。スリックを履いての走行だったそうなので、市販車と単純比較できませんが、ダッジのバイパーが7分22秒1、シボレーのコルベットが7分26秒4、日産のGT-Rが7分26秒70をマークしている事を考えるとスンゴイ速いです。下記の映像をみてると、殆どのコーナーを時速100キロ以上でぶっ飛ばしてますね。

で、気になるこの車のお値段は1億3600万円です(限定30台)。

衝撃!Appleの新製品タイムライン

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iMatは各家庭に1枚のマストアイテムですね!

元ネタ[BeGeek.fr via GIZMODO(US)]

テレビのオリンピック中継について思う事

なんで日本のマスコミ(特にテレビ)はこんなにレベルが低いのだろうか?オリンピックが始まってから、ますますそう思わざるおえない。

4位という結果は残念だったが、モーグルの上村愛子はよくやったのではないだろうか?確かに上村は一昨年の年間総合チャンピョンだったが、今年は調子があがらないままワールドカップランキング現在6位である。なのに、あいかわらずレベルの低い日本のマスコミは、そんな情報を一切与えず、やたらと金メダル、金メダルと騒ぎまくってた。いったい何を根拠に金メダルの有力候補だといえるのか?むしろ、4位という結果は順当だった、いやむしろよくやった方だと思うのは私だけなのだろうか?

今日ずっとモーグルのテレビ中継をみていたが、画面の左上にテロップで『上村愛子、金メダルへ』とどうどうと表示していたが、それが滑り終わって『上村愛子、初メダルへ』、試合が終わって『上村愛子、4位入賞』に変わっていったのをみて、非常にかわいそうに思った。なぜオリンピックとなると日本のマスコミはこう選手にプレッシャーを与えるような事しかしないのか?なぜ現実をみようとせず、大本営発表的な報道をするのか?うその情報をテロップで流して、視聴率がふえるというのでもあろうか?スポンサーが喜ぶとでもいうのか?私にはまったく理解できない。

正直、だれがメダルを取ろうが、日本のメダルはいくつだとか、私の知ったこっちゃない。普段、日本のテレビではみれない、スポーツを観るのが私のオリンピックの楽しみ方だ。(残念ながら、日本人があまり強くない、)アルペン滑降、スーパーG、男子モーグル、アイスホッケー、ボブスレー/リュージュが個人的にはおもしろい。男子モーグルはすごいっすよ。女子と全然スピード違うんだから。

日本のテレビもそろそろ大本営発表をやめていただいて、いかに他のウィンタースポーツ/世界のトップレベルの選手がすごいかという番組作りに切り替える事をおすすめする。あんたら、今のこの状況、やってて非常に空しくありませんか?

(ちなみに、マスコミのおつむの悪さは変わんないだろうから、サッカーのワールドカップもこんな感じのままなんだろうな〜。岡ちゃんのまんまなら、リーグ戦敗退だろうに。。。)

土星でもやっぱりオーロラがあるんですね!


以前に、土星の大気の流れが六角形だという写真をご紹介したぐらい、土星フリークの私(うそ)。今回は土星の両極にオーロラが出現している映像をご紹介いたします。
この映像は2009年1月〜3月にハッブル宇宙望遠鏡が捉えたものですが、30年にいっぺんしか撮れない角度のため、両極でオーロラが見えるのは超レアな映像だそうです。次回見える頃にはハッブルも引退しているだろうから、最初で最後の映像かもしれません。

片側だけオーロラという映像はけっこうあるんですね〜。


[元ネタGIZMODO/"Rare Photos of Saturn's Aurorae Captured For The Last Time By Hubble"]

【動画】iPhoneを充電するのに必要なオレンジの数


まぁうそくさいけど、)こんだけ必要みたいです

【爆笑】Appleの噂の新製品はiPad??

Appleの噂のタブレットは来週発表されそうですね!新製品の名前はiSlateか?それとも最近アップルにより商標登録されたiPadか?と色々噂されてますが、iPadだとこんな感じになるのではないでしょうか??

ちょっと私のツボにはまりました(下品ですみません)

リンク
[これ見ればわかります→Space ALC英辞郎 on the Web「Padの意味」]
[元ネタ:GIZMODO US]

【研究成果発表】こういう研究やってます(たまには仕事の話)

SWCNTabEffect『金属型カーボンナノチューブが磁場中で半導体化する現象を直接観測』
東北大学は産総研との共同研究で、金属型の単層カーボンナノチューブが磁場中で半導体型に変化していく過程を、マイクロ波を用いて抵抗を評価する手法で直接観測する事に初めて成功しました。

 東北大学は産総研との共同研究で、金属型の単層カーボンナノチューブが磁場中で半導体に変化していく過程を、マイクロ波を用いて抵抗を評価する手法で直接観測する事に成功しました。単層カーボンナノチューブは炭素原子の並び方によって、金属的な性質のものと半導体的な性質のものが存在します。これまで、金属的な単層カーボンナノチューブは磁場によって半導体的に、一方半導体的なものは金属的になると理論計算により予想されていましたが、金属型単層カーボンナノチューブの磁場中半導体化の直接的観測はこれまでにありませんでした。
 本研究成果は米国物理学会の専門学術誌Physical Review Lettersに1月8日に掲載されました。

“Intrinsic Magnetoresistance of Single-Walled Carbon Nanotubes Probed by a Noncontact Method
”『(邦題)非接触法を用いた単層カーボンナノチューブの本質的磁気抵抗の観測』
Physical Review Letters, Vol. 104, No.1 (2010) 016803, published 8 January 2010 (published online 6 January 2010)
[リンク]


興味ある人は見てね♪
わ〜んプレスリリースどうしよう〜続きを読む

アメリカ文化がよーく理解できる映像

まぁ、1年ちょい住んでいましたが、本当こういうくだらない事に盛り上がる国ですなぁ〜。
日本人は変だとよくバカにされましたが、先ずおまえらを見てから物事を言えって感じです。

世界記録だそうです。せいぜい誇りに思ってください。

元ネタ:[Response JP via GIZMODO Japan]
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