hugo's blog,

No purpose, No design...

ソフト

金正日が住んでるとこも核兵器が作られてる場所もわかるマップ

いやーぁ隣人は選べないから困ったものですね。それは家も国も同じです。とくにお隣の国はミサイル打つは核実験するはでいい迷惑です。しかし、ニュースをみてもいまいちどこらへんで、核実験をやったのか、核開発がどこでなされているのかがイマイチよくわかりません。
そんな謎につつまれた北朝鮮がひじょ〜によ〜くわかるマップを作成した人がいます。作成したのはなんとアメリカの大学院生なんですが、webや協力者の情報を基にまた自ら北朝鮮を旅行することによってGoogle Earth上に北朝鮮情報マップを完成させました。その名もNorth Korea Uncoveredで、現在はバージョン17になってます。Google Earthでみましたが、かなり詳細で非常によくできてます。

金正日が住んでるとこも
kimjongil
ヨンビョンの核施設も一発でわかります。
yongbyong
特に核実験のサイト(写真とは別の場所)の横に強制労働収容所が建っており、政治犯・亡命失敗者などがかり出されていることがよーくわかります。おまけに真横でどかーんってやるんだろうなぁ。

プロジェクトのサイト
元ネタその1
元ネタその2

GoogleEarth用の北朝鮮情報開示kmzファイル直接ダウンロードはこちら(要Google Earth)

MacでPDFをEPSにする方法(無料)

9749150a.jpg最近はMacで論文を書くときにTeXShopを使います。図がPDFのままでいいので、Macでは非常に便利(おまけにタダ)であるため重宝しております。
しかし、論文を投稿する際、図はEPSファイルが指定されて場合が多く、結局PDFをEPSに変換するハメになります。PDFをEPSに変換するのはAdobeのAcrobatが一番手っ取り早いのですが、私みたいにあまりお金のない人はなかなか最新版が買えません。私はバージョン5を持ってるのですが、バグが多く、PDFをEPS変換すると文字化けがよく起こります(特にSymbolフォントは悲惨)。そこで私みたいにお金のない人は、xpdf-toolsを使ってみてください(但し、自己責任でおねがいネ)。
(もともとのディスカッションはこちらこちらをみてください)

手順は以下の通り
1)まず、xpdf-toolsをダウンロード&インストール
2)UNIX使いなら、ターミナルで"pdftops -eps"でいけるみたいです(xpdfが入るところは/usr/local/bin/)。
3)私は苦手なので、droppdftoepsというシェルスクリプトをダウンロードして展開
4)PDFファイルをDroppdftoepsのアイコンにドラッグ&ドロップすると、そのファイルと同じ階層にEPSが出力されます。

Acrobat5で文字化けしてたEPSファイルは、あーら不思議、ばっちし文字化けせずに変換されました。真剣にAcrobatの購入を検討していたので、ちと得した気分です。
livedoor プロフィール

hugolab

Archives
記事検索
QRコード
QRコード
ちょいアホ親父のぼやき
Hugo on SoundCloud
My Old Blog
以前に作ったブログはファイルが壊れたため更新できなくなりました。以前のブログを見たい方は こちらをクリック
アクセスカウンター

    hugo's blog:今週の傾向

    • ライブドアブログ