(メシが不味いので)あまりアメリカには行きたくないのだが、この夏は皆既日食が北米を横断する大イベントがあったため。年末年始から色々計画を立てて、
最初の数日はラスベガスで時差ボケ解消の日々、そこからシカゴに飛び、レンタカーを借りてミズーリ州のコロンビアまで。かなり微妙な天気であったが、そこで無事皆既日食が見ることができた。
ちなみに、皆既時は輪っかが肉眼でも見えるのだ。(知らなかった)。
日食が部分的に始まると段々と涼しくなったり、皆既時の夜とも言えない不思議な暗さや、蝉が何事かとわしゃわしゃと騒ぎ始める姿とかは、中々良い体験でした。
こんだけのエリアが暗くなるんだから、そら涼しくなるよなぁ。(ちなみにコロンビアは、雲の帯の境界上に位置している)
プロミネンスもちゃんと撮れた。ちょっと嬉しい。