家のMacBook Proをお試しでMac OS X Marvericks (10.9)にアップデートしてみました。まだイマイチつかみ所のないビミョーなOSって感じですが、Mountain LionよりかずいぶんマシなOSなような気がします。気分は概ね良好。
さてここから本題なのですが、Marvericksの発表と併せて、iLifeやiWorkシリーズのアップデートも発表されました。しかもタダ(無料)で。
しかしながら、App Storeを立ち上げても、対象アプリは有料で表示されたまんまです。
私の場合、数年前にMacBook Airを購入していたので、iLifeシリーズは普通にアップデートできたのですが、iWorkシリーズのPages, Numbers, Keynoteは2000円と表示されたまんまでした。
おいおいタダじゃねーじゃんかよーと、いつも通りキレていた訳ですが、色々調べるとどうやらMac App Storeのバグのようです。正しくはやっぱりちゃんとタダでアップデートできるようです。
(但し、その条件はMavericksをいれていて、かつiWork '09かiLife '11が対象みたい)
で、バグの回避の仕方をここに書いてみます。
まず、「システム環境設定」で「言語と地域」を選択。
日本人なら普通の場合、「日本語」が優先されていて、リストの一番上に表示されていると思います。そこで、「English(英語)」という項目をドラッグしながら一番上に表示させます。こうすると、すべてのアプリが英語バージョンで起動するようになります。ただしOSの再起動が必要なので、「システム環境設定」のウィンドウ部分にある「すべてを表示」をクリックすると、自動的に再起動を促すダイアログが出てくるので、すかさず再起動しましょう。
そうすると、上に表示したように英語表記のウィンドウやメニューバーが英語になっているハズ。
ここで、Mac App Storeを起動して、しばらく待つと。。。(場合によってはReloadが必要かも)
わーい!!
アプリが2000円からタダに変わった!
で、すかさず全てのアプリをアップデートします。
このままでも特に問題ないのですが、日本語に戻したいなら、先ほどのシステム環境設定を「Japanese」を一番上に戻して再起動すれば、元に戻ります。
Mac App Storeの購入済みのところを見ると、先ほどインストールした新しいアプリがちゃんと表示されているので、今後こういう問題は起こらないでしょう。
ということで、バグはムカつきますが、タダは素晴らしいってことです。
iPhoto, iMovieといったiLifeシリーズも同じ方法でアップデートできると思います。
ちなみに、新しいPages, Numbers, KeynoteはiOSに合わせた仕様になったため、機能がかなり制限されたようでパワーユーザーからかなり酷評されています。
まぁでも、この無料アップデートをしても、古いiWorksアプリは元の場所に残されているので、新しいバージョンが気に入らない人は古い方を使い続ける事も可能です!
(私はまだ悩み中)
参考リンク:Some Users With Older Copies of iLife and iWork Having Difficulties Upgrading to New Versions [Updated]
さてここから本題なのですが、Marvericksの発表と併せて、iLifeやiWorkシリーズのアップデートも発表されました。しかもタダ(無料)で。
しかしながら、App Storeを立ち上げても、対象アプリは有料で表示されたまんまです。
私の場合、数年前にMacBook Airを購入していたので、iLifeシリーズは普通にアップデートできたのですが、iWorkシリーズのPages, Numbers, Keynoteは2000円と表示されたまんまでした。
おいおいタダじゃねーじゃんかよーと、いつも通りキレていた訳ですが、色々調べるとどうやらMac App Storeのバグのようです。正しくはやっぱりちゃんとタダでアップデートできるようです。
(但し、その条件はMavericksをいれていて、かつiWork '09かiLife '11が対象みたい)
で、バグの回避の仕方をここに書いてみます。
まず、「システム環境設定」で「言語と地域」を選択。
日本人なら普通の場合、「日本語」が優先されていて、リストの一番上に表示されていると思います。そこで、「English(英語)」という項目をドラッグしながら一番上に表示させます。こうすると、すべてのアプリが英語バージョンで起動するようになります。ただしOSの再起動が必要なので、「システム環境設定」のウィンドウ部分にある「すべてを表示」をクリックすると、自動的に再起動を促すダイアログが出てくるので、すかさず再起動しましょう。
そうすると、上に表示したように英語表記のウィンドウやメニューバーが英語になっているハズ。
ここで、Mac App Storeを起動して、しばらく待つと。。。(場合によってはReloadが必要かも)
わーい!!
アプリが2000円からタダに変わった!
で、すかさず全てのアプリをアップデートします。
このままでも特に問題ないのですが、日本語に戻したいなら、先ほどのシステム環境設定を「Japanese」を一番上に戻して再起動すれば、元に戻ります。
Mac App Storeの購入済みのところを見ると、先ほどインストールした新しいアプリがちゃんと表示されているので、今後こういう問題は起こらないでしょう。
ということで、バグはムカつきますが、タダは素晴らしいってことです。
iPhoto, iMovieといったiLifeシリーズも同じ方法でアップデートできると思います。
ちなみに、新しいPages, Numbers, KeynoteはiOSに合わせた仕様になったため、機能がかなり制限されたようでパワーユーザーからかなり酷評されています。
まぁでも、この無料アップデートをしても、古いiWorksアプリは元の場所に残されているので、新しいバージョンが気に入らない人は古い方を使い続ける事も可能です!
(私はまだ悩み中)
参考リンク:Some Users With Older Copies of iLife and iWork Having Difficulties Upgrading to New Versions [Updated]