ライブドアブログの１０周年を記念してついた機能「History View」なかなか秀逸です。

私がこれまで書いたくだらないネタが一目で分かり、如何に私が暇でくだらない人間であるかが一目瞭然となりましたぁ〜。

HISTORY VIEWをみる！

あれ？結構おもしろい？

韓国から崔さんが実験をするために我が職場にやって来た。たぶん覚えている人は殆どおらんやろうけど、私と崔さんは東北大NJR研の初代助手コンビである（ほぼ１０年経つのか。。。早いな）。

あまり実験がうまくいかないで、エンターテインメントも必要だと思い、一緒に東京ドームの巨人阪神戦に行って来た。崔さんは金満チームは嫌いだと言ってたので、（最近の阪神もたいがい金満であるのはあえてふせて）阪神側で一緒に応援する。結果はまぁご存知の通り。

（私はすっかり忘れていたのだが）崔さんによると、助手時代にも楽天イーグルスの試合を鼻紙スタジアムで一緒に観戦していたようだ。そんなうんこみたいに弱かった楽天もいまや首位。

お互いええおっさんになりましたなぁ。。。

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【後日談】
阪神の敗北をいつも人のせいにしたがるTKBさんがアメリカのクソ田舎からメールを送って来た。

『おおしまさんの観戦日が、２年連続、終戦日となっております。。。』

どうも呪われているのでお祓いに行けとのことらしい。

実験家としては、やはり来年のかなり早い段階で阪神を見に行かなきゃいかんなと、思った。
そしたら来シーズンはすぐに阪神の事忘れれますよね♪TKBさん♪

これはある夏の暑〜い日の出来事。

うちの近所のブルジョワスーパーはクソ高いんだけど、レジで袋詰めをしてくれる。その袋詰めの時、購入したものにアイスがあったりすると、ドライアイスを入れるかどうか聞いてくるのだ。家が近いので普段はいらないというのだが、その日とても暑かったので、ドライアイスをお願いしたのだ。

さて、家に帰ってから困るのが、このドライアイスの処理。
排水口に捨てて水をかけて、テレサ・テンが出るんじゃないかと思うぐらいのスモークを立たせるのも良いのだが、ここは一つ『霧箱』を作ってみようと思ったのだ。
何故に『霧箱』かというと、先日幕張のAPPCに行った時にポスター会場で霧箱を展示していた人がいて、放射線がめっちゃ綺麗に見えていたのに感心したのだ。

で、2Lのペットボトルをカッターで適当に切り、箱っぽくして、中を黒い厚紙で囲ったのが、上の写真の初号器（ビールを片手に持ちながらやっていたので、白ヱビスが写ってしまっている）。アルコールを染み込ませるティッシュをくるくる巻きにし箱の端に取り付けたが、無水アルコールはお家になかったので、手を消毒するハンドサニタイザー（ジェルじゃないヤツ）で代用する。

もらったドライアイスをペットボトルと厚紙の間に仕込みさっそく試してみたけど、最初の１時間は全然ダメ。試行錯誤しながらドライアイスと厚紙の接触を改良し、ハンドサニタイザーのスプレーをガシガシ箱にかけて無理矢理飽和状態を作ってやったら、ようやく霧っぽいのが見えた。でも結局ドライアイスが溶けるまで放射線は見えなかった。うーむ。奥が深い。

まぁ、自作の実験装置を初めてテストをする時、いきなりシグナルの出にくい難しい試料でやるかというと、やっぱバリバリでる標準試料から始めるよな。ということで放射線を見るには、まず「線源」が必要という結論に至り、その日のうちにランタン用のマントルをポチッとしてしまった。
やっぱ、線源って一家に一ついるよね。
うんうん。

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ということで、数日後Amazonからマントルが届く。


普段はたまにしかピコっとならない手持ちのエアカウンターで測ると、ピコピコピコっと大きく反応（こいつはガンマ線に反応するフォトダイオード）。
おーぉぉぉぉ！！素晴らしい！
安心のクォリティーとパフォーマンス！
さすがOKBさん御墨付きのキャプテンスタッグ♪
これで見えなかったら、自分の霧箱が悪いだろ。

といっても初号器は厚紙が湿気でぼろぼろにになったので、弐号器を作るために１００円ショップへ。

ということで、初号器の反省をもとに作ったのがこの弐号器。自分が思い描いていた最終型からちと遠いけど、まぁこんな感じになりました。ティッシュもめんどくさいから、すきま封じ用のスポンジテープを利用。
しかしながら、この時も同じくブルジョワスーパーでアイスを買ったけど、今度はドライアイスの量がイマイチ。うーむ。まぁ、とりあえずやってみるか。

で、１０分ぐらいで霧が見え始めたので、キャプテンスタッグを近付けると。。。

ひゅーん。
ひゅひゅーん。
ひゅーん。

とα線の飛跡が見え始めたぁ〜。わ〜い♪

だけど、映像を撮るためにもっと綺麗に見えないかと、霧箱をイジリ始めるとさっぱり見えなくなり、終了となった。おそらく、もともと量が少なかったドライアイスが小さくなって、霧箱をちゃんと冷やせなくなったようだ。

ということで、一瞬だけ楽しかったけど、まだまだ改良が必要である事がわかった。

つづく
（といいながらも本当につづくの・・・？これ）

もう完全にネタ切れですが、強制夏休み中暇だったので、また性懲りもなく作ってみました。


何の変哲もないタラコスパ。
普段は海苔をかけるのですが、気分を変えてシソにしました。もうちょっと細く刻んとけばと後悔。


爺ちゃんが好きだった、玉葱とベーコンをバターで炒めたコキイェット。大島家オフィシャルの一品料理です。シソが余っていたので、この日も使用。


フライパンがボロくて失敗した、オムそば。


ファルファッレのアマトリチャーナもどき。

以上
今日（木曜日）から通常営業です。

今年も王将のエリート会員になるためのスタンプカードの季節が始まりました！

今年はすでに２週間も出遅れているし、さすがにスタンプ全部集まらないような気がしますが、４連覇目指して頑張ります！

平成２６年度版餃子倶楽部会員募集
１１月末まで！

一緒にスタンプを増やしてくれるお・と・も・だ・ちも募集中。

最近、またお爺ちゃんみたいな起床時間になってきたので、お家から見える日の出をカメラに収めてみました。地平線が建物でデコボコしているので、比較的フラットなところから昇る太陽を綺麗に撮るのは、時期はもちろんの事、天候にも左右されてなかなか難しいのですが、まずまずな天気の日に狙いを定めて撮影してみました。

等倍速でも結構速いのですが、８倍速にしてます。
BGMはLawrenceのSparkです。
名曲＆名アルバム(Lowlights from the past and future)なので音楽好きは買うべし！

今週、月〜水は職場の強制夏休み（正式名：夏期一斉休暇）。特にどこへも遠出せず、突然、霧箱を作り始めたりして余暇を過ごしている（霧箱のネタは気が向いたら書くつもり）。
そんなくだらない事をしてると、ガソリンが枯渇してきたので、フラッとファミマに寄ったら、サントリーから『琥珀の寛ぎ』（くつろぎ：私は読めない）というビールが販売されていた。

琥珀ヱビスに期待を裏切られ続けてる私としては、「おっ！」と思い、即買い。昼間の中途半端な時間だったけど、コップに注ぎグビグビ飲み始めた。第一印象は、なんか薄くてスカスカやなぁ〜という感じ。残念な気持ちのまんま、次の日、缶のままで飲むと、あれ？美味い？と全然違う印象。

うーむ。美味いか不味いの正確な判断ができないので、とりあえずもう１回買う事にする。

おわり

2011年のRWCでの体たらくがまだ記憶に新しいが、フランスにいてる間、テレビでオールブラックスとのテストマッチが放映されていた（録画で実際の試合は６月）。
相変わらずのつまらないラグビーで、思いっきりにボコボコにされていた。３連敗でスィープ。
気付いたら、次のRWCは２年後。。。大丈夫か？

で、なんでこんな事書いているかというと、
２０１５年の９月〜１０月でイギリスで国際会議とかやったりするか
知っている人いないかなと？ふと思った次第です。
ICMはバルセロナで時期も違うようです。
まぁ無くてもいいけど。

とりあえずRWC 2015は、あと７６７日！
そして、RWC 2019は日本で開催！

子供の頃からF1が好きで、死ぬまでに１回は観戦したいモナコGP。

先日の逃避行中にエズまで車で行ったので、いつかは観てみたいモナコGPの予習ついでにモナコに行って来ましたぁ〜。
フランスからモナコ公国までは国境というか検問みたいなのは特に無く、（怖そうな警官が立っていたけど基本無視で）普通に下道で入国できました。公国内は駐車場もそれなりにあるので、気軽に行けます。モンテカルロという標識を見てテンションがどんどんあがり、ボーリヴァージュの上り坂（オースタンド大通り）に着いた時はもう有頂天でした。

あまりにも嬉しくなって、レーシングコースをレンタカーで二周もしてしまいましたヨッ！
（シューマッハ並に時速30kmで）

もうモナコは庭っす♪

そんな予習の成果はコチラ

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モンテカルロ市街地コースがよくわからない人は、皇帝のラップを見てよく勉強するように...

更新をサボってましたが、１２日間、遊びでフランスに行ってきました〜ぁ。

まずCDGでのロストバゲッジから始まり、リヨン近辺で必要最低限のものを買い込み、グルノーブルへ向かいそこで５泊（３日目に荷物が届く）。
ナポレオン道路（ナポレオンがイタリア遠征から戻ったか、逃げ帰った道路）を通って、グルノーブルから絶景の山々を10時間かけて越えてカンヌへ。
コードダジュール沿岸を移動しながらエズ→モナコを観光。桁違いに優雅な金持ちの生活を眺めながら、ホテルでの２０ユーロの朝食に驚愕。
それから西に向かいアルル→アビニョン、そして北上して再びリヨンへ戻りました。

レンタカーで1780kmを走破っす。
そしてもう２度とCDGでトランジットしません！

日本では見られない風景、
フランス旅行の写真はコチラ！