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No purpose, No design...

2013年01月

SHOT NOTEホワイトボード

画像1実験室にホワイトボードがあるのは色々便利なので、今まで薄いやつを扉にかけていたのだが、重要なメモがある場合、そいつをノートとかメモ帳に再度書き写さないといけないのが、難点であった。

そこで今回(前から欲しかった)SHOT NOTEのホワイトボード版を実験室に導入してみた。裏面にマグネットがコーティングされていて、ペタっと貼れるヤツ。
書いたメモをがこがこスマホに入れれて、いつでも見返せるし、EvernoteやDropboxにも転送できるので非常に便利な気がする。

高いけど…

低価格(?)なSG(信号発生器)を購入

写真 2013-01-21 16 37 45今年度の研究予算で200 GHz近傍のミリ波ミキサーを買う事にしたのだが、ミキサーのLO側に入れる信号の発振器が予備で無いので、20 GHzまでの周波数が出せるSG(信号発生器)を今回購入した。

通常、このぐらい周波数帯のSGはいいやつで数百万するのだが、今回購入したSGはディスプレイが無いモジュール型のものだけど、価格が百万を切る米Phase Matrix社のQuicksynというやつ。位相雑音もボチボチ良いし、周波数やパワーのスイープといった制御はUSBで接続してPC上でやるのだ。

とりあえず、お試しで発振してみたらまずまずの安定度だし、PC上のGUIもわかりやすい。だけど、15分程でモジュールの温度が50度近くになってしまった。。。(怖いのでそこで止めたけど、さらに上がっていただろう)
ということで、大きなヒートシンクや空冷用ファンの取付が必要なのは確実なようだ。

モジュールを眺めてみると、側面と裏面にネジ穴があるので、説明書を取り出してネジ径を調べてみると。。。4-40。。。

えええええええぇぇぇぇ!!
インチネジかよ〜(T T)
日本に輸出しているんだから空気読めよ〜ぉぉぉ。これだからアメリカって嫌い。

4-40なんかコレクションに無いよ〜。どこで買えばいいんだよ〜...

とりあえず明日ココに電話してみるか。
三和鋲螺
ねじキューピーってなんだ。。。

(つづく)

ドライトマトとビール

写真 2013-01-19 12 40 09研究室の秘書さんにドライトマトを頂き、大昔に(誰かからのお土産?)アンチョビをもらっていたので、それを使って一品を作ってみる。ボチボチうまく作れた。

あと、先日もらった誕生日プレゼントをようやく飲み切った。
すぐに飲み終わると終わったけど、風邪がながびいたり、セブンイレブンのビールを飲んだりして、結局ここまでかかってしまった。

とりあえず飲んでみて、自分の好みのランキングをつけてみた(下記参照)。
これをみると、私は「泡」がうまいビールが好きなような気がする。
上位にベルギービールがくるのは順当って感じかな??一番残念だったのはチェコの読めないビールであった。細かい字のところをよくみると、バドワイザーが作っているとおもわなかったぜ〜。(SRISさんより間違いであると指摘:コメント参照)

下位のやつも、現地で飲むともっと美味しいんだろうなぁ〜。

1位Leffe(ベルギー)写真 2013-01-05 13 00 47
2位Duvel(ベルギー)写真 2012-12-29 19 05 21
3位Guiness(アイルランド)写真 2012-12-31 18 59 11
4位Löwenbräu(ドイツ)写真 2012-12-29 12 04 36
5位Orval(ベルギー)写真 2013-01-12 17 57 37
6位La Chouffe(ベルギー)写真 2013-01-18 19 54 18
7位Kronenbourg 1664(フランス)写真 2013-01-06 18 21 09
8位Tiger(シンガポール)写真 2012-12-30 12 06 25
9位Budējovicky Budvar(チェコ)写真 2013-01-14 17 18 05
10位Moretti(イタリア)写真 2012-12-28 20 11 08

ラジコンヘリが(また)当る

写真 2013-01-18 17 38 01RSで今年も電子部品をたくさん買い物をしたら、昨年度に続きまた室内用ラジコンヘリが当った。

だけど、前回おもちゃヘリをげっちゅーして1年経ち、(だいぶ腕前も上がって)ちょっとしたおもちゃRCヘリ評論家になっている私から言わすと、今回貰ったヘリはかなりちゃちい。
基本構造はジャイロがついてて赤外線3.5chと昨年の室内用ラジコンヘリと変わらないけど、全体的に安っぽいコピー品という造りになっている(中国製)。

まず衝撃なのは、本体と取扱説明書のヘリが全然違うってこと。こんなヘリに何処にあるのよというような説明書であった。おまけに、説明書とは違う位置にスイッチとか充電用プラグがついており、ON/OFFがどっちかもわからない。さらに写真の通り、充電用プラグが長過ぎて、ヘリを横倒しにしないと充電できないというすばらしい仕様。何もかもステキなヘボさを醸し出してくれている。プロポの方もバッタもん全開で上昇下降スティックにバネ機構がついてないので、なかなか操縦が難しい。昨年当った(日本の会社の)ヘリの方が断然よくできていた。

唯一褒める所があるとすれば、ちゃちいとこは全部プラスチックになっているので、昨年のヘリに比べ軽量だとということ。
軽いおかげで、飛行時間が結構長くとれるようだ。
初回の飛行は(プロポの勝手が違うので操縦が難しかったが)飛行時間が長くボチボチ楽しめた。

でも、お金を出すなら、私は日本の会社の方を選択します。今度京商のとか買ってみようかなぁ。。。

また年俸が変わる...

写真 2013-01-18 17 32 03私、こちらに来てから年俸制になったのだが、今年度だけで年俸が2回変わるという事態になった。1回目は例の復興費捻出強制値下げで、今回は計算間違い。
毎年紙切れ1枚を渡されて、あなたの年俸はコレですと言われるのだが、こんだけコロコロ変わると年俸にならんやんか。

おまけに計算間違いで年俸が変わるのは昨年度もあり、これで2回目だから、システムがよっぽど複雑なのか、人事の連中で誰も何も把握してないか計算できないかのどっちかであろう。
とりあえず、自分の給料体系をまったく理解してないし、説明すら受けた事も無いので、はいそうですかと受け取るしかない。おまけに今回の間違いは平成20年から続いているらしく、それを年度末で帳尻を合わせるつもりらしいので、また間違いが起きそうだ。

これ、途中で辞めていった人とかどうなるんだろう。無かった事にするのだろうか。

大量

写真 2013-01-08 19 52 39年末からの風邪がなかなか治らないので、医者に行って来たら「しっかり治しましょう」って事で、大量の薬をもらった。
朝だけのヤツとか就寝前だけのやつとかがあって、ややこしい。

当分、酒が飲めなくなるのが非常に悲しい。

ネットワークCDレシーバーなるものを購入

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音楽鑑賞&制作用のスペースが我が家にあるのだが、1年ぐらい前からCDを聴くためのDISCMANがぶっ壊れて、MacBook ProにCDをいれなきゃ聴けない使い勝手の悪い環境になっていた。
正直、私しか絶対にわからん作業環境な訳だが、DISCMAN, 楽器, AirTunes飛ばし用のAirMac Express(1回壊れたけど強引に修理)など様々な音響機器がミキサーに繋がっていて、聴きたい音をミキサーで選択してモニター用スピーカーに出力するという仕様になっているのだ。その壊れたDISCMANを「CDが聴ける何か」に置き換えようというのが今回のお話。

ふつうにCDプレーヤーを買っても良かったのだが、検討後しばらくして今時単体のCDプレーヤーというのは「訳のわからん中国製の安物」か「本気の高級もの」しか売ってなくて、手頃な価格帯の製品が無いことに気付く。おまけに高級品は本気でデカイので今あるラックに載らないし、それに繋ぐまともなアンプも無い。
で、色々物色していたら、最近、ネットワークCDレシーバーなるものが売られている事に気付いた。ようがCDが聴けて、インターネットラジオやFM,AM、USBメモリやiPodもつなげて聴けるという便利なものである。(とりあえず見た限りでは)DENON、ONKYOそしてMarantzから、こういった製品が出ており、それぞれ独自の特徴がある(Airtunesに対応している/してないとか、Wi-Fiがある/なしとか、いろいろ)。私の場合、今までの環境との接合を考えて外部出力(AuxOut)のある製品、ONKYOのCR-N755とMarantzのM-CR603の2つに絞られた。
そして、この2つの違いを詳しく見てみると、ONKYOのやつはAirTunesには対応してないが、UWF-1という無線LANアダプタをつけるとWi-Fiが可能。MarantzのやつはAirTunes飛ばしは有償で対応可能になるが、無線LANがなく有線のみ。ということで、AirTunes飛ばしはボロボロのAirMac Expressのままでいいやと思い、ONKYOのCR-N755を選択する。おまけに(偶然だが)大きさ的にミキサーの下部にピッタリおさまる。素晴らしい。

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CR-N755を購入後、セットアップをして、とりあえずこんな構成になった。
本来ならネットワークCDレシーバーにスピーカーをつないで使う所だが、AuxOutをミキサーに送りアンプ付きのモニタースピーカーから出している。なので22W+22Wのスピーカー用アンプ出力が全く活かされていない(これは今後の楽しみに置いておこう)。

CR-N755の説明書はハッキリ言ってわかりにくい(おまけにUIが直感的でなく使い勝手があまりよくない)。
とりあえず無線LANアダプタUWF-1を裏に取り付けて、電源をいれると、無線LANの設定が突然始まる。試行錯誤の末、とりあえず家のWi-Fiの設定を手動で入れ、ネットワークの接続を確認。インターネットラジオを聴いてみるが、本体やリモコンの操作性はあまり良くないし、本体のLCDディスプレイに表示されている項目やメニューの階層構造がよくわからんし、情報の更新速度がかなり遅い。
しかし、iPhone/iPodアプリのOnkyo Remote 2をダウンロードすると、だいぶ使い易くなる。iPhone/iPodを用いた基本操作、インターネットラジオなどのリスト表示はもちろんのこと、iTunesに入っている曲を無線で飛ばして音を流す事も可能である。コイツは便利(だけど、曲によって相性があるようで、ダメなヤツは何度やってもアプリがクラッシュする)。
ということで、CR-N755はAirTunes飛ばしには対応してないけど、それにほぼ等しい使い方がアプリを使えば可能である事が判明した。
あと操作してみて、これバグちゃうかと思わせるような気になる挙動がいくつかある。こういうしょうもないのは、早くファームウェアアップデートで対応して欲しいものである。

なんやかんやつまらん事をいろいろ書いたけど、とにかくCDやインターネットラジオがまともなスピーカーで聴けるようになって、一応ハッピー(?)に正月を終えることができそうである。

 快適音楽生活 復活

新春ビール対決

写真 2013-01-04 18 27 14写真 2013-01-01 13 06 54
最近飲んでいるビールにそろそろ飽きてきて、違うのを飲みたいなぁっと思っていたところに、親族からの誕生日プレゼント。こいつらは着実に1本ずつ消費していっているが、散歩がてらコンビニに寄ったら、なかなか美味しそうなビールをみつけた。

1つ目はサントリーからでているセブンイレブン限定の『深みの贅沢』
7つのこだわりがあるらしく、
 (1)麦芽を贅沢に使用した濃密な旨みと豊かなコク
 (2)ドイツ・ハラタウ産アロマホップ100%の爽やかな香り
 (3)アルコール度数6.5%の力強い飲みごたえ
 (4)麦芽100%(副原料一切なし)
 (5)天然水100%仕込
 (6)デコクション製法(糖化工程で麦汁を煮沸する製法)
 (7)レイトホッピング製法(麦汁煮沸工程で終了時にホップを投入する製法)
とのこと。

2つ目はアサヒの『ザ・エクストラ』(これもどうやらセブンイレブン限定)
こっちのこだわりは
 (1)旨味が凝縮された最高級濃度のコク
 (2)アルコール度数6.5%の飲みごたえ
 (3)麦芽100%使用
 (4)良質なアロマホップを使用した華やかな香り
 (5)厳選酵母による上質なキレ味
らしい。

そこで、この似たようなこだわりのビールを正月中飲んでみたけど、どちらもなかなか美味しいような気がする。
1つ目はヨーロッパのビールっぽくって深い味わい。あとからくる味がなんか好き(強いて言うともうちょっとホップの味が利いていると私的にドンピシャ)
2つ目のやつはバランスのとれた美味しいビールでした。私、基本アサヒのビールは炭酸がキツすぎて美味しくないと思う質(嫌い)なんですが、このザ・エクストラは素直に美味しいと思いました。

どちらも限定醸造、数量限定なのが残念です(こりゃセブンイレブン行って買い溜めせんといかんわ)。


正月は風邪をまたひいてしまって、なんだか冴えない年末年始のお休みです。今年もよろしゅうお願い致します。

今年は色んな意味で大変やろなぁ〜
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