もう大晦日っす。今年も早かったなぁ。 どんな事あったかすっかり忘れたけど...

１２月はボチボチおもしろいネタがあったんですけど、諸事情によりアップでできませんでしたぁ。うーむ残念。

あまりにも残念なので、「NMRさんと行く食い倒れツアー」で行ったラーメン屋の前で撮ったNMRさんの写真を貼って終わります。うーむ神々しい。
２回行ったことある店で、味は大した事ないけど大爆笑したスゴい店なんですが、NMRさんと久しぶりに行ったら普通の店になってました。でもやっぱり味は大した事ない。

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今年もこんなしょーもないブログを拝読いただき、ありがとうございました〜♪来年もよろしくおねがいいたしま〜す♪

今年は友人の刺激を受けていっぱい作っちゃった。あいかわらずゴミですが。技術的にはだいぶ上達したと思っています。ご興味のある方はプレーボタンをぜひポチッと。

こんなことする暇あれば論文書けよって思った人。あなたは正しい。

今年ももうすぐ終り！毎年恒例のベストアルバムを選んでみました！いつも通り、聴いたヤツだけ、独断と偏見っす。興味があればぜひ聴いてみて下さい。

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【ベスト・アルバム（総合部門）】
Garbage/Not Your Kind of People

7年か8年ぶりかのGarbageのニューアルバム！このおじいちゃんとおばあちゃんバンドのアルバムが今年のベストでした！Garbageらしい曲調と作り込みはもちろんなんですが、このアルバムには「楽しい」エネルギーにあふれてました。こういうふうに年取りたいっす。　　アルバムを通して、捨て曲が無かったところも個人的に高評価。

iTunes Music Store（試聴可）
amazon.co.jp（試聴可）

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【ベスト・アルバム（ロック／ポップ部門）】
Keane/Strangeland

一時期のKeaneに絶望していた私ですが、今作は安心して聴けました。アルバムを通して、曲もさながら録音が美しかったです。メロメロ好きな私のイチオシ。

私の拙いレビュー
iTunes Music Store（試聴可）
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【ベスト・アルバム（テクノ部門）】
該当無し
正直、今年はコレっというのがありませんでした。強いて言うとVCMG/SSSSかOrbital/Wonkyかなぁって感じなのですが、あまりパッとしないし、来年に期待して「該当無し」ってことで！

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【ベスト・アルバム（コンピレーション）】
MS00/Beyond the Dance TRANSMAT 4

上述の通り、テクノ部門のオリジナルアルバムがイマイチだったので、TRANSMATのコンピを今年のベストにします。
今年一番のデトロイトテクノものといえばもうこれしかないっす。テクノ界のレジェンド＆ゴッドファーザー＆神（？）デリックメイ監修。
ローランガルニエのAcid EiffelやDerrick MayのRythim Is Rythim - Hand Over Handなど収録。Karim Sahraouiって知らなかったけど、この人の曲いいね。

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来年は度肝を抜いてくれそうな新譜を期待。そういえば今年ジャズをあんまり買わなかったなぁ...

関連リンク：
過去のベストアルバム
２０１１年もの
２０１０年もの
２００９年もの
２００８年もの

本日、さらに１つ歳をとりました。こんなおっさんのために、両親と妹から誕生日プレゼント。ありがたい。

贈物をあけると、なんと世界のビール１０本セット。プレモルやサッポロクラシックに飽きてきて、次何飲むか悩んでいたので、ちょうどよかった。当分楽しめそうだ。

でも、今日はモエシャンドンVeuve cliquot（訂正）で酔いつぶれる予定た（訂正）。

よもぎ〜ぃぃ


D論いつくれるの？


くれるって言ってたじゃ〜ン

今となっては季節外れですが、最近新しいレンズを買ったので、ボチボチ上手に撮れた奇跡的な写真をFlickrにアップ。

ちなみにすべて文京区内の写真です。

紅葉写真リンク

都知事選で誰に入れようか悩んだので、政見放送をyoutubeでググったら、マック赤坂の政見放送が最初に出てきた。
すごい恰好だったと聞いていたけど、最初の「スマイル！」で大爆笑。いやーぁおもろすぎて、小便ちびりそうになった。

１０度。２０度。３０度っっっ！！！！

（これに約３９０００票も入るんだから、本当いい国だね）

記憶から完全に抹殺されていたけど、先々月Physical Review LettersにアクセプトされたIWS研KSHRさんの論文が掲載されていた。私的には久々のサイクロトロン共鳴論文、そしてやっぱりKohnの定理！
PRL良く通ったよな〜ぁ。いや〜KSHRさんすごいわ。

↓↓↓ご興味ある人はぜひコチラ↓↓↓

"Correlation-Enhanced Effective Mass of Two-Dimensional Electrons in MgxZn1-xO/ZnO Heterostructures"

Y. Kasahara et al.
Phys. Rev. Lett. 109, 246401 (2012)

We performed combined magnetotransport and cyclotron resonance experiments on two-dimensional electron systems confined in the MgxZn1-xO/ZnO heterostructures over a wide range of carrier densities, from 1.9 to 12×1011  cm-2 (3.5≲rs≲10, where rs is the Wigner-Seitz radius). As the carrier density was reduced, the transport mass mtr* was strongly enhanced. In marked contrast, the effective masses determined from the cyclotron resonance mCR* were found to be independent of the carrier density and as large as the bulk effective mass. The large enhancement of mtr*, which exceeds mCR* by ∼60%, at the lowest carrier density with rs∼10 is purely attributed to the strong electron correlation.

http://prl.aps.org/abstract/PRL/v109/i24/e246401

なんか最近、棚から牡丹餅ばっかりだな。たまっている論文早く書かなきゃ...

なんやかんや言って、ほぼ毎日コーヒーを飲んでいる訳だが、味は千差万別だ。

買って来たコーヒー豆を自分で挽いてドリップでいれる、挽きたて入れたてコーヒー。
職場について先ず飲む、ドリップタイプのインスタントコーヒー。
昼食後に飲む、タリーズのコーヒー。
いろいろ。

美味いと思うコーヒーもあれば、なんじゃこの不味さと思うコーヒーもある。
同じコーヒーというカテゴリーなのに何故にこうも味が違うのか？
おまけに、この店が出すコーヒーが不味いとわかっても頼んで飲んでしまう、不思議な飲み物である。
（単なる中毒なだけ）

最近、飲んだコーヒーの中で驚きだったものを下記に記す。

左の写真は、毎週講義をしている大学の教員室にあるコーヒーの自販機。好みの豆が入った袋を選んで、機械にセットし、中でどうなっているのかさっぱりわからないが自動的に抽出してくれるタイプの自販機。見るからに安っぽい造りなので最初は敬遠していたのだが、飲んでみるとこれが意外と美味い。100円でこのレベルのコーヒーが飲めるのは素晴らしい。

一方で、久しぶりに「缶コーヒー」というものを飲んでみたが（写真右）、コイツはひっくり返るほど不味かった。何がヨーロピアンなんだ。何のコクなのだ。コーヒーではなく缶の味しかしなかったぞ。

この美味い不味いの繰り返しがハマる理由か？

私と同じ日に入所し同世代のNMRさんの送別会が昨晩あった。アカデミックなポジションを希望しながら叶わなかった同世代の人が、また一人去る。悲しい。

前回、フランス人学生の送別会の時に行ったしゃぶしゃぶ屋の食い放題をえらく気に入ったようで、今回も【肉の食い放題】を希望しはったため、牛角に行く事になった。牛角に行くのは初めてだったが、注文しても肉は来ないわ、ワザとなのか七輪の火力が弱くて焼けないわ、酒は来ないわで、食い放題飲み放題の価値がまったくない碌でもない店だった。もう２度と行かない。

これじゃNMRさんがかわいそうなので、退職しはる来週末まで、「NMRさんと行く食い倒れツアー」を敢行しなければならない。

再会を祈って、最後はNMRさんとハグ。