データをプロットするソフトは色々あるのだが、私は学生の頃からカレイダグラフを使っている。機能的にはイマイチなんだけど、個人的に一番直感的で使い易い。
しかし、そんなカレイダグラフで一番不便に感じていたのは1グラフ当たりのプロット(カレイダではVariablesと呼んでいる)が20個までと制限されていた事。たくさんのスペクトルを並べてグラフを作る事が多いので、こいつにはいつも悩まされていた。
そこで、カレイダグラフが4.1から4.5にバージョンアップしたというニュースが。
おまけに不便に思っていた、プロット数が99個までと拡張されたとのこと。
これはもうアップグレードするしか無いっしょ〜、っていうことでキャンペーン期間中に50ドルでアップグレードした(Promo Code: KG45)。
ちょっと高い気がするけど、しょっちゅう使うからまぁ良いか。
最初は起動してみても特に違和感がなかったのだが、いざデータをプロットしようとすると衝撃が!
なんじゃこりゃあああああ!
長年、↓↓↓↓↓コレ↓↓↓↓↓
に慣れていたけど、
Ver. 4.5からは↓↓↓↓↓コレか!!↓↓↓↓↓
以前はデータが羅列してある各ウィンドウがポップアップ表示されていて、そこからプロットするカラムを選択すればよかったのだが、すべてリスト表示になって一画面で操作する仕様に変わったようだ。そして、新たに配置された各ボタンの意味が分かりにくい。
Ver. 3からVer. 4にアップグレードした時も少々面食らったが、今回のVer. 4.5に慣れるまでまた少し時間がかかりそうだ。
他にVer. 4.5の改良点(?)として、プロット方法などの表現方法が若干増えたりしているが、3次元プロットは相変わらずできないし、基本的にできる事はVer. 4.1と大して変わっていないので、このアップグレードに50ドル以上の価値があるかはビミョーである。
しかし、そんなカレイダグラフで一番不便に感じていたのは1グラフ当たりのプロット(カレイダではVariablesと呼んでいる)が20個までと制限されていた事。たくさんのスペクトルを並べてグラフを作る事が多いので、こいつにはいつも悩まされていた。
そこで、カレイダグラフが4.1から4.5にバージョンアップしたというニュースが。
おまけに不便に思っていた、プロット数が99個までと拡張されたとのこと。
これはもうアップグレードするしか無いっしょ〜、っていうことでキャンペーン期間中に50ドルでアップグレードした(Promo Code: KG45)。
ちょっと高い気がするけど、しょっちゅう使うからまぁ良いか。
最初は起動してみても特に違和感がなかったのだが、いざデータをプロットしようとすると衝撃が!
なんじゃこりゃあああああ!
長年、↓↓↓↓↓コレ↓↓↓↓↓
に慣れていたけど、
Ver. 4.5からは↓↓↓↓↓コレか!!↓↓↓↓↓
以前はデータが羅列してある各ウィンドウがポップアップ表示されていて、そこからプロットするカラムを選択すればよかったのだが、すべてリスト表示になって一画面で操作する仕様に変わったようだ。そして、新たに配置された各ボタンの意味が分かりにくい。
Ver. 3からVer. 4にアップグレードした時も少々面食らったが、今回のVer. 4.5に慣れるまでまた少し時間がかかりそうだ。
他にVer. 4.5の改良点(?)として、プロット方法などの表現方法が若干増えたりしているが、3次元プロットは相変わらずできないし、基本的にできる事はVer. 4.1と大して変わっていないので、このアップグレードに50ドル以上の価値があるかはビミョーである。
Igorなんて、見た目がショボイから使う気にならない。
そんな自分はGnuplot派なんですけどね…