
色々原因を突き詰めていくと、共振器の蓋部にあるSMAコネクタが悪さしている事が判明した。
よくよく考えると、一番最初に作った共振器はスーナーの
そもそもSMAは加工精度は悪いのでメス側のコネクタは壊れやすいのに、安物を使ってしまったがために十数回の実験であっさり壊れてしまったようだ。サーマルサイクルも悪さしているんかな?
とりあえず、予備で持っていたスーナーのキンキラキンSMAに付け直すと、あっという間に不具合が復活し、おまけにQ値がめっちゃ良くなった。うーむ。。。せっかくネットワークアナライザーがあるのだから、安物コネクタを共振器につける前にVSWRとか測っとけば良かったかな。。。
ま、こんなしょーもないことで、1週間つぶれました。