写真 12-07-29 11 31 10先日、おうちのMacBook ProにMountain Lionを入れようとしたらインストールできないと言われ、HDDを調べたらエラーだらけで、おまけに修復できないと言われた。

どうやらHDDが死にかけ5秒前のようなので、新たなHDDを買う代わりにSSDを購入した。

購入したのはIntel製のSSDドライブ320 Series-600GB(SSDSA2CW600G3K5)。SSDは聞いた事ないメーカーがいっぱいあって、正直どれを買ったらよいかわからないので、(8万円とかなり高いが)評価が高いのでこいつにした。

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換装方法は底のパネルをあけて、交換するだけ。工具さえあれば非常に簡単。
↑こんな感じで↑、あっさり東芝製HDDの500GBからIntel製SSDの600GBになった。SSDの方は若干薄く、スペーサーが入っているので、容量的にまだまだ余裕はありそうだ(価格的にはドえらく高くなりそうだけど)。

電源を入れると、起動ディスクがないので、ネット経由でブートしようとするのだが、通信速度が足りないのか(?)途中でエラーで止まってしまう。仕方ないので以前作ったOSX (クソ)Lion Recovery Disk Assistantで起動して、TimeMachineでディスクを復元した。
漢字Talk時代のRAMディスクほどの衝撃はなかったが、まぁ起動はボチボチ速くなった(Lionの起動ががクソ遅いという噂も)。気のせいかもしれないが、バッテリーの持ちが若干悪くなったような気がする。だけど、少々荒く扱ってもディスクが壊れるという事は当分無いだろう。

さて、そもそもMountain Lionを入れようとしてSSDに変更したのだが、仕事場で使っているMacBook AirにMountain Lionを入れたところ、Parallelsが動かなくなったし、これが本当にメジャーアップデートか(?)と思うぐらい、大した進歩やMission Controlの改善が見られないので、結局このMacBookにMountain Lionを入れるのを止める事にした(Parallelsはまだ動いて欲しいし)。

OS上でTweetできるようになるために20ドル払うメリットはあまり無かったな。