写真 12-02-27 9 03 13週末、千葉の房総半島に行った訳だが、道中、車のエンジン警告灯(エンジンチェックランプ)が点灯した。実はこいつが点いたのは2回目。一度目は数ヶ月前なのだが、次の日に消えたのでまぁいいか放っといてしまったのだ。

さすがに2回目はまずいだろうと思い、ディーラーに持って行ったら、エンジン部のイグニッション・コイルの4つのうち1つが熱で焼き切れているとの事。
全取替を推奨されて、修理代は工賃込みで3万6千円なり。うー痛い。

結構壊れるもんなんですか?とディーラーに聞いてみると、「冬場は特に多いですね〜。エイトで今年はうちでも4、5件あります」と。。。(おいおい、それ何か根本的になんかおかしくないかい?エンジンの熱でお亡くなりになるって事か)
仕方ないので、部品取寄せで後日修理という事になった。うー痛い。

ちなみに、4つのコイルのうち1つが焼き切れても走り続けるというのは、ジャンボジェット機のジェットエンジンが1つ壊れても飛び続けられるのと、おんなじセンス??
あ、でも1ローターで点火プラグ2個だから、止まっているというよりも不完全燃焼って感じか。

ロータリーエンジン(WIKI)