最近はF1を普通にテレビで見れなくなっているので、F1中継はもっぱらネットのスポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」のお世話になっている。DAZNのいいところは何と言ってもCM無しの生中継、おまけに金曜日のフリー走行から日曜日の決勝まで全て見れるので大変素晴らしい。また、F1ゾーンという、レース映像&車載映像&ライブタイミングが1つの画面で見れるマルチアングル中継もあるので、これまたなかなか楽しめるのだ。
そんなDAZNがホンダとコラボをして特別企画「F1ラボ夏休み特別企画 -F1をもっと楽しく、もっと身近に観戦する方法-」を開催することになったので、「スポーツの本拠地プロジェクトメンバー」としてそれに参加してきた。
「F1ラボ夏休み特別企画」は、東京・青山一丁のホンダ本社1階にあるウェルカムプラザで開催。神宮で阪神を応援しに行く直前に行ってきた。DAZNで人気の番組『F1ラボ』の特別企画として実施され、イベントにはDAZNのF1解説者の小倉茂徳氏が登場した。
イベント自体は、「空力」・「パワーユニット」・「タイヤ」というテーマの3部構成になっていて、会場に展示されているトロロッソとレッドブルのF1マシンを使ったり、時折、映像や手ずくり実験を織り交ぜながら、小倉茂徳氏がF1の魅力やテクノロジーを分かりやすく解説された。具体的には、「F1ってどういうスポーツなの?」や「なぜクルマに羽が付いているの? 空気の力を知ろう!」、「エンジンやターボのしくみを知ろう!」、「クルマの足元を支えるタイヤのしくみを知ろう!」などをテーマにして、F1を身近に感じられるように子供でも大人でも楽しめるような構成であった。
実際のF1マシンの正面から送風機をあてて、ウィングやタイヤの周りの風の流れを可視化した解説(左写真)は興味深く、特に印象に残った。
イベント自体も良かったが、おじさん的には、(展示もの)実物大のF1マシンや昨年バージョンのパワーユニットを間近に見れて、嬉々として写真を撮りまくって、大変楽しめました。バージボードやフロアについている複雑なフィンの造り込みがハンパねーっす!
めっちゃコンパクト。美しい。
そんなDAZNがホンダとコラボをして特別企画「F1ラボ夏休み特別企画 -F1をもっと楽しく、もっと身近に観戦する方法-」を開催することになったので、「スポーツの本拠地プロジェクトメンバー」としてそれに参加してきた。
「F1ラボ夏休み特別企画」は、東京・青山一丁のホンダ本社1階にあるウェルカムプラザで開催。神宮で阪神を応援しに行く直前に行ってきた。DAZNで人気の番組『F1ラボ』の特別企画として実施され、イベントにはDAZNのF1解説者の小倉茂徳氏が登場した。
イベント自体は、「空力」・「パワーユニット」・「タイヤ」というテーマの3部構成になっていて、会場に展示されているトロロッソとレッドブルのF1マシンを使ったり、時折、映像や手ずくり実験を織り交ぜながら、小倉茂徳氏がF1の魅力やテクノロジーを分かりやすく解説された。具体的には、「F1ってどういうスポーツなの?」や「なぜクルマに羽が付いているの? 空気の力を知ろう!」、「エンジンやターボのしくみを知ろう!」、「クルマの足元を支えるタイヤのしくみを知ろう!」などをテーマにして、F1を身近に感じられるように子供でも大人でも楽しめるような構成であった。
実際のF1マシンの正面から送風機をあてて、ウィングやタイヤの周りの風の流れを可視化した解説(左写真)は興味深く、特に印象に残った。
イベント自体も良かったが、おじさん的には、(展示もの)実物大のF1マシンや昨年バージョンのパワーユニットを間近に見れて、嬉々として写真を撮りまくって、大変楽しめました。バージボードやフロアについている複雑なフィンの造り込みがハンパねーっす!
めっちゃコンパクト。美しい。
Nutubeテクノロジーを使ったAcid BassアナログシンセをKorgが発売しました。
元々Acid Bass好きであり、最近はすっかりNutubeフリークなので、発表直後に「これは欲しい!」と思い、予約受付が開始されたと同時に即ポチしました。
届いた後、数日遊んでみましたが、なかなか良いAcid音が出ます。
Nutubeを使ったVTO(Vacuum Tube Oscillator)がどこまでこのAcid音に貢献してるか正直よくわかりませんが、VCFのウニョウニョ感とオーバードライブ回路のキビキビ感だけでも買った価値はあると感じました。
ちょっくら遊んでこんな感じ。Nutubeから出る青い光が音に反応するのも良い感じですね。Nutubeが頑張ってる感じがします。
元々Acid Bass好きであり、最近はすっかりNutubeフリークなので、発表直後に「これは欲しい!」と思い、予約受付が開始されたと同時に即ポチしました。
届いた後、数日遊んでみましたが、なかなか良いAcid音が出ます。
Nutubeを使ったVTO(Vacuum Tube Oscillator)がどこまでこのAcid音に貢献してるか正直よくわかりませんが、VCFのウニョウニョ感とオーバードライブ回路のキビキビ感だけでも買った価値はあると感じました。
ちょっくら遊んでこんな感じ。Nutubeから出る青い光が音に反応するのも良い感じですね。Nutubeが頑張ってる感じがします。
あーでもないこーでもない色々実験しつつVolca Modularがかなり楽しい今日この頃だが、どうしてもVolcaのキーパッドが演奏に不向きであることをよく感じる。
Volca ModularにはCVの入力端子があるので、これをなんとか使いたいところだが、手持ちのUSB MIDIキーボードにはCV出力は当然ない。
そこでRetrokitsというとこのRK-005 USB MIDI Hubというのをネットで見つけた。
このRK-005、がたいは小さいけど結構優れもので、USB MIDIキーボードをぶっさせばPCを介する事無くMIDI出力もできるし、3.5mmのピンジャックからCVやゲートも出せる。
ちなみにPCに接続すると普通のMIDIインターフェースとしてもちゃんと機能する一石二鳥的なデバイスである。送料込みだと138ユーロもするけど、こういうコンパクトで多機能なのってなかなか無いので、即ポチしてしまいました。注文してから2週間ほどかかりました。
RK-005の基本的な使い方はかなり簡単で説明はいらんと思います。でも、3.5mmジャックの出力は色々ハードルがあったので、(自分用も含めて)メモ代わりに書き残しておきます。
まず届いたブツのファームウェアが最新バージョンになっていなかったので、先ずそこから始めました。ちなみにファームウェアのアップデートや設定の変更は唯一WebMIDIがサポートされているGoogle Chrome上でやります。
-ファームウェアアップデート-
まず
(1)PCにRK-005を接続する
(2)USBで接続した後、Chromeを起動して、
https://www.retrokits.com/rk005/settings/
に接続。
(3)最新版のファームウェアでないと、更新を促してくるので、
最新バージョンにアップデートする。
(4)USBケーブルを一旦切り離し、再接続(つまり再起動)
-3.5mmジャックの出力設定-
ピンジャックの初期設定ではMIDI Clock信号に同期したゲートのみが出力されるので、
https://www.retrokits.com/rk005/settings/上で、
CVとゲートが出るように設定が必要です。
(1)正常に接続されると、RK-005がChrome上に出てくるので、
3.5mmジャックの絵の部分をクリック
(2)下記の画面が出てくるので、RingとTipの四角部分をクリックし、
下記の通りに設定。
(3)COMMIT CHANGESをクリック
そして
(4)設定を反映させるために、USBを抜いて再接続!(つまり再起動←これ重要)
さて、ここでようやくUSB MIDIキーボードからRK-005を介してCVが出るようになった訳だが、こいつをKORGのVolca ModularのCV入力端子と接続すると、音が出るようになりました。
但し、Korgが想定しているCVとゲート信号が3.5mmジャックのringとtipで逆になっているため、CV入力端子左横のAudioOutがCV出力、CV入力端子左横のCV出力がGate信号出力になっております(このため上記写真では、AudioOut(CV出力)をソースのCVinに、CV出力(Gate)をAttack/ReleaseのTrigger Inに入れてます。)
Korgから発売されたVolcaシリーズの最新作Volca Modularを先月即ポチしてしまった。
元々、Volca BeatsとVolca Bassは持っていて違う音色のシンセが欲しかったのと、最近モジュラーシンセに興味があってパッチングしてみてーぇと思ってたところに、Korgがドンピシャの製品を発売してきたのだ。
予約購入してしまいましたよ。あまりにも欲しくて。
最初は説明書を読んでも、どのパッチポイントがどのような役割を持っているとか、信号の流れが全くのチンプンカンプンであったが、最近ようやく慣れてきて、出したい音が出せるようになってきた。
取扱説明書にパッチ例もいくつか紹介されていて、結構勉強になる。
音作りに自由度があって今はかなり楽しい。
3つ目のVolcaシリーズなので、自作の簡易ミキサーで、ジャムれるようにもなってきた。また、こういう簡易型のオシロがあると、かなり便利である。どのパッチからどういう信号が出ているか非常にわかりやすい。
基本的には、色々楽しめるおもちゃなのだが、少々残念な点もいくつか。。。
まず1つは、スペースの制約上、仕方ないところも若干あるが、
パッチにピン端子が使われているのはイマイチである。
ピンに負荷がかかって、そのうちきっと壊れるに違いない。
もう1つは、パッチポイントとノブとの間にあまりスペースがないところ。、
パッチを差し込むときに、あっしのでかい指がノブにガンガン当たるのは残念である。
自作回路作って、いろんな波形入れたら楽しいかな?
元々、Volca BeatsとVolca Bassは持っていて違う音色のシンセが欲しかったのと、最近モジュラーシンセに興味があってパッチングしてみてーぇと思ってたところに、Korgがドンピシャの製品を発売してきたのだ。
予約購入してしまいましたよ。あまりにも欲しくて。
最初は説明書を読んでも、どのパッチポイントがどのような役割を持っているとか、信号の流れが全くのチンプンカンプンであったが、最近ようやく慣れてきて、出したい音が出せるようになってきた。
取扱説明書にパッチ例もいくつか紹介されていて、結構勉強になる。
音作りに自由度があって今はかなり楽しい。
3つ目のVolcaシリーズなので、自作の簡易ミキサーで、ジャムれるようにもなってきた。また、こういう簡易型のオシロがあると、かなり便利である。どのパッチからどういう信号が出ているか非常にわかりやすい。
基本的には、色々楽しめるおもちゃなのだが、少々残念な点もいくつか。。。
まず1つは、スペースの制約上、仕方ないところも若干あるが、
パッチにピン端子が使われているのはイマイチである。
ピンに負荷がかかって、そのうちきっと壊れるに違いない。
もう1つは、パッチポイントとノブとの間にあまりスペースがないところ。、
パッチを差し込むときに、あっしのでかい指がノブにガンガン当たるのは残念である。
自作回路作って、いろんな波形入れたら楽しいかな?
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