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なんやかんや言って、ほぼ毎日コーヒーを飲んでいる訳だが、味は千差万別だ。

買って来たコーヒー豆を自分で挽いてドリップでいれる、挽きたて入れたてコーヒー。
職場について先ず飲む、ドリップタイプのインスタントコーヒー。
昼食後に飲む、タリーズのコーヒー。
いろいろ。

美味いと思うコーヒーもあれば、なんじゃこの不味さと思うコーヒーもある。
同じコーヒーというカテゴリーなのに何故にこうも味が違うのか?
おまけに、この店が出すコーヒーが不味いとわかっても頼んで飲んでしまう、不思議な飲み物である。
(単なる中毒なだけ)

最近、飲んだコーヒーの中で驚きだったものを下記に記す。

左の写真は、毎週講義をしている大学の教員室にあるコーヒーの自販機。好みの豆が入った袋を選んで、機械にセットし、中でどうなっているのかさっぱりわからないが自動的に抽出してくれるタイプの自販機。見るからに安っぽい造りなので最初は敬遠していたのだが、飲んでみるとこれが意外と美味い。100円でこのレベルのコーヒーが飲めるのは素晴らしい。

一方で、久しぶりに「缶コーヒー」というものを飲んでみたが(写真右)、コイツはひっくり返るほど不味かった。何がヨーロピアンなんだ。何のコクなのだ。コーヒーではなく缶の味しかしなかったぞ。

この美味い不味いの繰り返しがハマる理由か?