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No purpose, No design...

USB MIDIキーボードでVolca Modularを鳴らす

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あーでもないこーでもない色々実験しつつVolca Modularがかなり楽しい今日この頃だが、どうしてもVolcaのキーパッドが演奏に不向きであることをよく感じる。
Volca ModularにはCVの入力端子があるので、これをなんとか使いたいところだが、手持ちのUSB MIDIキーボードにはCV出力は当然ない。
そこでRetrokitsというとこのRK-005 USB MIDI Hubというのをネットで見つけた。

このRK-005、がたいは小さいけど結構優れもので、USB MIDIキーボードをぶっさせばPCを介する事無くMIDI出力もできるし、3.5mmのピンジャックからCVやゲートも出せる。
ちなみにPCに接続すると普通のMIDIインターフェースとしてもちゃんと機能する一石二鳥的なデバイスである。送料込みだと138ユーロもするけど、こういうコンパクトで多機能なのってなかなか無いので、即ポチしてしまいました。注文してから2週間ほどかかりました。

RK-005の基本的な使い方はかなり簡単で説明はいらんと思います。でも、3.5mmジャックの出力は色々ハードルがあったので、(自分用も含めて)メモ代わりに書き残しておきます。
まず届いたブツのファームウェアが最新バージョンになっていなかったので、先ずそこから始めました。ちなみにファームウェアのアップデートや設定の変更は唯一WebMIDIがサポートされているGoogle Chrome上でやります。

-ファームウェアアップデート-
まず
(1)PCにRK-005を接続する
(2)USBで接続した後、Chromeを起動して、
https://www.retrokits.com/rk005/settings/
に接続。
(3)最新版のファームウェアでないと、更新を促してくるので、
最新バージョンにアップデートする。
(4)USBケーブルを一旦切り離し、再接続(つまり再起動)

-3.5mmジャックの出力設定-
ピンジャックの初期設定ではMIDI Clock信号に同期したゲートのみが出力されるので、
https://www.retrokits.com/rk005/settings/上で、
CVとゲートが出るように設定が必要です。

(1)正常に接続されると、RK-005がChrome上に出てくるので、
3.5mmジャックの絵の部分をクリック
(2)下記の画面が出てくるので、RingとTipの四角部分をクリックし、
下記の通りに設定。
スクリーンショット 2019-03-12 23.47.12スクリーンショット 2019-03-12 23.46.28
(3)COMMIT CHANGESをクリック
そして
(4)設定を反映させるために、USBを抜いて再接続!(つまり再起動←これ重要)

さて、ここでようやくUSB MIDIキーボードからRK-005を介してCVが出るようになった訳だが、こいつをKORGのVolca ModularのCV入力端子と接続すると、音が出るようになりました。
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但し、Korgが想定しているCVとゲート信号が3.5mmジャックのringとtipで逆になっているため、CV入力端子左横のAudioOutがCV出力、CV入力端子左横のCV出力がGate信号出力になっております(このため上記写真では、AudioOut(CV出力)をソースのCVinに、CV出力(Gate)をAttack/ReleaseのTrigger Inに入れてます。)

Volca Modularをポチる

Korgから発売されたVolcaシリーズの最新作Volca Modularを先月即ポチしてしまった。
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元々、Volca BeatsとVolca Bassは持っていて違う音色のシンセが欲しかったのと、最近モジュラーシンセに興味があってパッチングしてみてーぇと思ってたところに、Korgがドンピシャの製品を発売してきたのだ。
予約購入してしまいましたよ。あまりにも欲しくて。

最初は説明書を読んでも、どのパッチポイントがどのような役割を持っているとか、信号の流れが全くのチンプンカンプンであったが、最近ようやく慣れてきて、出したい音が出せるようになってきた。
取扱説明書にパッチ例もいくつか紹介されていて、結構勉強になる。
音作りに自由度があって今はかなり楽しい。
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3つ目のVolcaシリーズなので、自作の簡易ミキサーで、ジャムれるようにもなってきた。また、こういう簡易型のオシロがあると、かなり便利である。どのパッチからどういう信号が出ているか非常にわかりやすい。

基本的には、色々楽しめるおもちゃなのだが、少々残念な点もいくつか。。。
まず1つは、スペースの制約上、仕方ないところも若干あるが、
パッチにピン端子が使われているのはイマイチである。
ピンに負荷がかかって、そのうちきっと壊れるに違いない。
もう1つは、パッチポイントとノブとの間にあまりスペースがないところ。、
パッチを差し込むときに、あっしのでかい指がノブにガンガン当たるのは残念である。

自作回路作って、いろんな波形入れたら楽しいかな?

【ビール】ヱビス プレミアムエール

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今日から仙台KNKNでマシンタイム。コンビニに買い出しに行くと、ヱビスの新作を発見。

ここ最近はキリンのIPAが大島ランキング1位なのだが、
この新しいプレミアムエールとやらもなかなかうまいような気がする。
IPAほどパンチはないけど、これはこれで美味いような気がする。


ヱビス プレミアムエール(オフィシャル)
グランドキリン(オフィシャル)

【Nutube】HA-KITのオペアンプを交換

大枚叩いた割には、最初はガッカリだったNutubeを使った真空管ヘッドホンアンプのHA-KIT。オペアンプを交換すると、音質がだいぶ改善することがわかってきた。

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最初に使ったオペアンプは付属品の1つである新日本無線(NJR)製のNJM4580
一応、ちゃんとオーディオ用として開発された2回路入りのオペアンプである。
最初は音質が良いと勘違いしてたが、HA-KIT無しに直接
イヤホンをiPhoneをぶっ刺したら、殆ど音の変化はなかった。
「若干良くなっている(かも)」な程度である。
まぁ、HA-KITが正常に動作しているか確認するには
ちょうど良いオペアンプなのかもしれない。

次に試したのはHA-KITの付属品としてもう1つ入っていたMUSES01。
MUSES01は同じく新日本無線(NJR)製のプレミアムオーディオ機器向けの高音質オペアンプであるようだ。
同じく2回路入り。
こいつをNJM4580と交換すると、音質が劇的に改善する。
特にクラシック音楽を視聴すると音の広がりというか解像度がかなり良くなる。
低音が若干物足りないけど、クラシックばかりを聴くのならMUSES01で
良いような気がする。

しかしながら、MUSES01だと低音がしょぼく感じるので、テクノなどを良く聴く私としては正直もの足りない。
音質をそれなりにキープしつつ低音もちゃんと出るオペアンプがないかと、
色々調べてみたところ、Burr Brown製のOPA627AUというオペアンプの評価が高く良さそうだ。
だが、OPA627AUは1回路のオペアンプなので、そのままソケットに刺しても使えない。
秋月電子にデュアル化する基板が売られていたが、これだと基板が大きすぎて
HA-KITに入らなさそう。
ダメ元でamazonでググって見たら、用途にぴったりの実装基板が売られていた。

【OPA627AU デュアル 8Pin DIP変換基板実装済み】(amazon)(しろくま製作所

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基板の表と裏にオペアンプが実装されている。汎用の2回路入りと同じピン配置なので、これをぶっ刺すだけでいけそう。
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こんな感じにぴったり収まる。

さて、肝心の音だが、OPA627AUの音質はかなり良く感じられた。
音質はMUSES01の音の解像度を残しつつ、低音がはっきりとブーストされている。
ジャンルを選ばないし、個人的にはこのオペアンプが一番気に入った。
ちょっとお高いけどかなりおすすめである。

これで当面満足じゃ。

【HA-KIT】 真空管ヘッドホンアンプを作る nutube

最近は学生のD論の修正とかでクソ忙しくて、ストレスがたまり気味。
現実逃避でネットサーフィンをしてたら、nutubeを使ったヘッドホンアンプやエフェクターのキットが正式に販売されていることに気づく。
以前から、蛍光表示板をベースに開発された真空管であるnutubeに興味があって、何かを作ってみたいなぁ〜とずっと思っていたのだが、普通にキットが買えることがわかってヘッドホンアンプのキットHA-KITを即ポチしてしまう。

このヘッドホンHA-KITの回路的には、inputから入ってくるオーディオ入力をnutubeで増幅するが、(nutubeだけではヘッドフォン/イヤホンを駆動するための電流が足りないためなのか)終段にオペアンプのバッファ回路?が入っている(たぶん)。ちなみにオペアンプは交換可能で、キットには2種類のオペアンプ(NJM4580 or MUSES01)が付属している。

チップ抵抗みたいな小さな素子はあらかじめ基板に半田付けされており、基本的にはコンデンサとか可変抵抗みたいな大きめな素子を半田付けするだけなので、キットとしての難易度は低い。おじさんの半田のスキル的には中級者ぐらいで、動画を見ながら2時間半ほどで完成した。


ちなみに生のnutubeはこんな感じ。
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なんか工芸品みたいで美しい。

完成後はこんな感じ。基板がピッタシ箱に収まって大変良くできた製品である。
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オペアンプはどれを選んだら良いのか正直分からず、とりあえず回路図に書いてあるNJM4580をぶっ刺す。
スイッチオンして、無事nutubeに青色の火が灯った。

とりあえず試しにiPhoneを音声をアンプの入力側に接続。そこらへんにあったSONY製の古いイヤホンをHA-KITの出力側に接続して、nutubeのバイアス電圧とアノード負荷抵抗を音楽を聴きながら微調整する。
う〜ん。なかなかいい音。
EDMスイッチを入れると低音がズシズシ効いていて、なかなか良い。

で、ヘッドホンアンプの有無で音の違いを実感するため、ヘッドホンアンプに接続していたイヤホンを直接iPhoneに接続してみると。。。

音の違いが全然わからない。。。

強いて言えばヘッドホンアンプ有りの方が若干良質かなと思うぐらいで、違いはほぼない。

結論:俺のイヤホン優秀すぎ。

さて、25000円をはたいて、組み立てに2時間半を費やした挙句、このような結果に正直がっくりきていたのだが、付属のオペアンプがせっかく2つあるので、もう1個のMUSES01に交換してみた。
MUSES01に交換すると、高音域がかなりスッキリし、音質もだいぶ良くなったような気がする。解像度が上がったというかなんというか。特に、クラシック音楽だと、音の広がりがだいぶ変わって、ヘッドホンアンプの効果がわかりやすい。
そうだとすると、オペアンプの性能の良し悪しで全体の音質が決まるようで、nutubeはあんまり関係ないような気もする。。。(倍音を作るのに有効?)
また、イヤホン選びの時もそうだったが、聴く音楽のジャンルによってだいぶ音質が変わるような気がする。

色々調べてみると、MUSES01は秋月電子で3500円で売られていて、かなり高級なオペアンプのようだ(ちなみにNJM4580は25円)。とりあえず今回ヘッドホンアンプをせっかく作ったので、今後はオペアンプを交換しながら(試しながら)、色々音質の違いを実感していきたい。

オペアンプが3500円ってすごいな。どうりでキットの値段もそれなりに高い訳だ。

正式サイト:Nutube (@Korg)
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